爽やかな風味と辛さを味噌に閉じ込める

AKSプロジェクト

2022年度の仕込みが始まりました。

2023.5.18

山椒は、さわやかな香りとピリピリくる鮮烈な辛さが特長ですが、この辛さの成分は、実の中ではなく周りの皮や葉の部分に存在します。山椒の辛み成分は、辛いだけでなく舌がしびれる作用があり、消化促進や抗酸化作用があるといわれています。

清涼な長野県浅間高原育ちの香りと旨味は格別です。

 

手作り山椒味噌をご賞味ください。

食品営業許可書:長野県 保健所指令 2佐保第1号の01252456

賞味期限は冷蔵にて1年間です。

※開封後は、品質保持のため、早めにお召し上がり下さい。

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー

たんぱく質

脂   質

炭水化物

食塩相当量

206kcal

6.6g

2.4g

39.4g

12.7g

200g パック

3,000円

※送料+梱包手数料+消費税 全て込み

信濃毎日新聞記事に掲載されました!

インターネット販売を始めた「山椒味噌」

 

長野県 軽井沢・佐久・小海線沿線 グルメ 特産

山椒味噌、御代田の特産に 有志が商品開発し販売   信濃毎日新聞(2020年10月30日)

 

 

 御代田町の有志が、町の新たな特産品化を目指し「浅間高原山椒味噌(さんしょうみそ)」の製造に取り組んでいる。町内に自生するサンショウから苗を育て、有志が整備した専用の畑で栽培。葉と町内産みそなどを混ぜた商品を数年かけて開発し、今夏インターネット販売にこぎ着けた。有志は「御代田の新たな魅力として山椒味噌を発信したい」と意気込んでいる。

 

 有志10人余でつくる生産団体は「浅間高原山椒味噌プロジェクト」。会長の小井土哲雄さん(65)が8年前に、町内のサンショウを使ったみそを味わったことを機に「葉物野菜などに次ぐ特産になる」と商品化を思い立った。県の地域発元気づくり支援金も活用して徐々に畑を整備し、現在は町内3カ所計約4600平方メートルで栽培。全て手作業で葉と実を収穫している。

 

 商品は山椒味噌のみで、販売初年の今年は約50キロ製造した。サンショウの葉らしい鮮やかな緑色と、さわやかな香り、辛さが特徴。みそは、町内の加工施設「味工房みよた」製造の地元産を使っている。焼き豆腐や田楽、うどんのつけ汁などに使うのがお勧めだという。

 

 実を使ったしょうゆ漬けも製品化を検討中。山椒味噌の生産も増やしたいといい、小井土さんは「今は有志の手弁当だけれど、少しずつでも商売に、特産になるよう努力したい」と話している。

 

 200グラム、送料込みで3千円。販売サイトのアドレスは

https://sanshomiso.web.fc2.com/

 

こんなレシピのおともにおすすめ

 焼き豆腐

田 楽

焼き鮎

 焼き岩魚

 焼きおにぎり

 出汁巻卵

 厚揚げ

焼き鳥

事務局 :浅間高原山椒味噌プロジェクト(AKSプロジェクト)

長野県北佐久郡御代田町御代田2422

電話 090-3083-2536

FAX  0267-32-4775

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